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インドネシアのオフショア開発事情

インドネシア

インドネシアにおけるオフショア開発の得意とする業種&オススメ企業

PT.APPKEY

PT.APPKEY
引用元:PT.APPKEY
(https://appkey.jp/)

PT.APPKEYは、スマホアプリ開発、Web制作、運用サービスを提供しています。ユーザーの使いやすさを第一に考えたアプリデザインにこだわりがあり、Googleが推奨するマテリアルデザインをもとに直感的に操作しやすいオリジナルテンプレートを制作。このテンプレートをベースにデザインを提案してくれます。

社名 PT.APPKEY
所在地 JL Batu Sari No.3 -3 Renon,Denpasar, Bali - Indonesia
代表者 中村 淳之介
設立年 2012年
従業員数 8人
日本語技術者の在籍数 2人

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PT. Softem Mitra Indonesia

PT. Softem Mitra Indonesia
引用元:PT. Softem Mitra Indonesia
(https://www.sm-i.co.id/jp/)

PT.Softem Mitra Indonesiaは自社ブランドの業務管理システムをインドネシア進出日系企業向けに販売しており、システム開発に強いのが特徴です。スマホや家電、自動車などに搭載されている組み込み型システムからWebシステムまで、幅広いシステム開発を依頼できます。

社名 PT. Softem Mitra Indonesia
所在地 NHB Building - 4th Floor Jalan Melawai Raya no 14 Kebayoran Baru, Jakarta Selatan, 12160 Indonesia
代表者 常山 勝彦
設立年 2015年
従業員数 不明
日本語技術者の在籍数 不明

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PT. AIMNEXT INDONESIA

PT. AIMNEXT INDONESIA
引用元:PT. AIMNEXT INDONESIA
(http://www.aimnext.co.id/ja/home)

PT.AIMNEXT INDONESIAは、ジャカルタでWindows用アプリケーションを中心にオフショア開発を請け負っている企業です。ソフトウェア開発だけでなく、現地進出を考えている企業向けに、現地視察のお手伝いや市場調査、従業員教育などのサポート事業も行っています。

社名 PT. AIMNEXT INDONESIA
所在地 South Quarter, Tower A, 18th Floor, Jl. RA Kartini Kav 8, Cilandak Barat, Jakarta Selatan 12430 Indonesia
代表者 清 威人
設立年 2013年
従業員数 3人
日本語技術者の在籍数 1人

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株式会社アイコア

株式会社アイコア
引用元:株式会社アイコア
(http://icore.co.jp/)

株式会社アイコアは、インドネシアトップの工科大学であるスラバヤ工科大学と連携したソフトウェア開発を展開しているのが特徴です。技術レベルの高い技術者を確保しながらも日本品質でプロジェクト管理を担当してくれるので、難易度の高い開発も安心して依頼できます。

社名 株式会社アイコア
所在地 神奈川県藤沢市湘南台7-36-5
代表者 山本 利昭
設立年 2002年
従業員数 不明
日本語技術者の在籍数 不明

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PT.Timedoor Indonesia

PT.Timedoor Indonesia
引用元:PT.Timedoor Indonesia
(http://jp.timedoor.net/)

PT.Timedoor Indonesiaはバリ島に本拠地を持ち、Webサイト制作、インターネット広告、モバイルゲーム開発などのネット事業を得意としています。Facebook広告やソーシャルメディア運用など、インドネシアや東南アジアに向けて情報発信をしたいと考える企業に向けてのサービスも豊富です。

社名 PT. Timedoor Indonesia
所在地 Jl. Tukad Citarum Gang DD No.999, Renon, Denpasar, Bali 80226
代表者 徳永 裕
設立年 2014年
従業員数 26人
日本語技術者の在籍数 1人

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ウルン・ダヌ・ブラタン寺院

インドネシアにおけるオフショア開発の特徴

国を挙げてのIT推進で成長著しい技術者たち

インターネットユーザー数は世界でも有数、モバイル端末の普及率も非常に高いインドネシア。国を挙げてのIT推進が図られており、通信インフラの整備や防災・港湾管理などの公共事業へのITシステム導入が進められています。このような国家の動きも受けて、近年インドネシアではITベンダーが成長。オフショア開発の委託先として注目を集めています。

安定した人材確保が見込める

人口が増加傾向にあるアジアの中でも、インドネシアはアジア第3位の、2億を超える人口を擁しています。人材の宝庫の中から技術者を確保できるのもインドネシアのオフショア開発の特徴です。人口は今後も増加していくと見られ、現在はまだ技術者の比率は少ないものの、IT教育にも力を入れていることから若い世代から優れた技術者が育っていくことでしょう。

インドネシアにおけるオフショア開発の風土・国民性

「世界一怒らない国民」と日本人の相性は?

インドネシアは300以上の民族が暮らす多民族国家。それぞれの文化を尊重しながら共存する社会のため、寛容で親切な人が多いと言われています。「怒ることは悪いことである」という文化があるので、働くときでもおだやかで従順。日本文化に興味を持つ人が多い親日国というのもあり、日本人とインドネシア人の相性は非常に良好です。しかし、南国の大らかさからか時間感覚が日本人と大きく違う場合があるので、きっちりしたプロジェクト管理が必要でしょう。

インドネシアにおけるオフショア開発の人件費相場とは

インドネシアの月額賃金は5万円前後

インドネシアのエンジニアの月額賃金は5万円前後。これは中国やインドと比べると安いですが、ベトナムとは同程度、フィリピンやミャンマーよりは高くなっています。アジアのオフショア開発相場としては中間に位置していると言えるでしょう。インドネシアの賃金は経済成長に伴い上昇傾向にあるため、今後人件費も高くなると予想されます。

インドネシアの道路

インドネシアにおけるオフショア開発のメリット

まだまだ安いコストと安定した人材供給

インドネシアは経済成長に伴い賃金が上昇傾向にありますが、それでも中国やインドに比べると安い人件費で人材を確保できます。また、世界4位の人口を誇る国なので安定した人材供給が期待できます。

親日国でスムーズな連携

親日国であるインドネシアには多数の日系企業が進出しており、日本語を勉強するなど、日本に親しみを覚えている人も多い環境です。異なる文化をもつ人々と連携して開発を進めていく際にはコミュニケーションが壁になることもありますが、インドネシアならそのハードルの高さを下げることができるでしょう。

インドネシアの民族衣装を着た女性

インドネシアにおけるオフショア開発の
メリットについてさらに詳しく

インドネシアにおけるオフショア開発の成功事例

期待以上の成果を実現できた

Webアプリを低コストで制作するため、インドネシアのベンダーに依頼したA社。ベンダーはすでにインドネシア内外の企業からWebアプリ制作を受注した経験があり、A社からの要求に加えて彼らなりのアイディアを提案してくれました。ベンダーの意見を取り入れたWebアプリは想定以上の成果を上げたといいます。

オフショアライド編集部が見る成功要因、そしてその横展開方法とは

実績ある企業を選定したことが功を奏した

成功要因は経験豊富なベンダーをパートナーに選んだことです。ベンダーが今までの開発経験からA社内では出なかったアイディアを引き出してくれたことと、A社がそれを尊重したことが成功につながったのでしょう。また、一から現地法人を立ち上げる場合組織作りやフロー作成が最初の壁として立ち上がりますが、すでに現地でIT企業として活躍しているベンダーに委託するとそれらの壁を飛び越えられるため、よりコストを減らせます。

インドネシアにおけるオフショア開発のデメリット

時間にルーズな傾向がある

インドネシアの特徴的な文化とされるJam Karetは直訳すると「ゴムの時間」。インドネシア人にとって時間は延びるもので、遅刻やドタキャンは日常茶飯事です。ビジネスにおいても、納期が遅れる、期待していたレベルには間に合わないなどの問題が起きる可能性があります。現地で日本人がプロジェクト管理をしている場合には比較的問題は起きにくいのですが、スケジュールに余裕を持たせることが重要です。

英語の普及率が高くない

インドネシア人の英語力は一般的な日本人と同程度と考えたほうがいいでしょう。英語が公用語であるフィリピンなどと比べると、英語の普及率は高いとは言えません。英語が通じないとなると、日本語で作成した仕様書をインドネシア語に翻訳する必要が生まれるなど、コミュニケーションコストがかかる可能性が高まります。現地とやり取りをする際に日本語対応ができるのかを事前に確認するとスムーズに取引できます。

インドネシアにおけるオフショア開発の
デメリットについてさらに詳しく

インドネシアにおけるオフショア開発の失敗事例

納期と品質が両立せず…

現地法人を設立し、アプリ開発をインドネシアで行うことにしたB社。現地の技術者を採用しましたが、インターネットを通じた会議は時間通りに始まらず、納期が押しに押してしまう事態に。時間管理について注意してもなかなか改善されない上に、納期を優先すると質が基準に達しません。コストが見合わないために撤退を決めました。

オフショアライド編集部が見る失敗要因、そしてその横展開方法とは

日本スタイルに固執しすぎず、柔軟な対応がカギを握る

インドネシアと日本ではビジネスの場でも大きく文化が違います。日本と同じようなプロジェクト進行を完璧に求めることは難しいですし、現地のスタイルに合わせたほうが効率がいい場合もあるでしょう。成功のカギは現地との適切なコミュニケーション。現地の事情をよく知り、橋渡しを担う人材を確保することが重要です。

インドネシアの街並み

インドネシアならではのオフショア開発を求めて…

日本とは違う時間が流れながら、成長し続けるインドネシア。経済も人材も、ますますの発展が期待されています。今はまだ見えないアイディア、日本では誰も知らないソリューションが、インドネシアには秘められているのです。コスト削減だけでなく2億3,000万の人口の中に新しい出会いを求めた、インドネシアならではのオフショア開発が注目されています。遥か南方の島国では、どんな出会いの風が吹くのでしょうか?

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