オフショア開発ガイド

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ミャンマーのオフショア開発事情

ミャンマー

ミャンマーにおけるオフショア開発の得意とする業種&オススメ企業

FROBO Myanmar Co.,Ltd.

FROBO Myanmar Co.,Ltd.
引用元:FROBO Myanmar Co.,Ltd.
(http://frobom.com/index.html)

Web系のシステム開発を得意とするFROBO Myanmar Co.,Ltd.には、日本人のIT企業である「株式会社エイブリッジ」のエンジニアスタッフが常駐しています。打ち合わせが必要な場合はエイブリッジの日本人スタッフが派遣されますので、距離を感じさせません。

社名 FROBO Myanmar Co.,Ltd.
所在地 No.(15/17), Room (7-B), Insein Road, Hledan Junction, Kamayut Township, Yangon, Myanmar.
代表者 又吉 政吾
設立年 2015年
従業員数 不明
日本語技術者の在籍数 不明

FROBO Myanmar Co.,Ltd.の公式HPでさらに詳しく

GIC Myanmar Co., Ltd.

GIC Myanmar Co., Ltd.
引用元:GIC Myanmar Co., Ltd.
(https://www.gicjp.com/)

GIC Myanmar Co., Ltd.はヤンゴンとマンダレーに拠点を置き、Webシステム開発を得意としている会社です。ラボ型開発・受注型開発どちらにも対応しており、様々な開発を行っています。メンバー全員が技術系大学出身で、高度なITスキルを持っているのも魅力です。

社名 GIC Myanmar Co., Ltd.
所在地 ヤンゴン本社:No.177/179, Room No.101/102 1st Floor, 34th Street Upper Block, Kyauktada Township, Yangon, Myanmar.
マンダレー本社:No.A5, SinLanMa Street, Bet 18x19 & 57x58, Nanshae, Shwe Nan Taw Housing, Aung Myay Thar Zan Township, Mandalay, Myanmar.
代表者 小笠原 亨
設立年 2012年
従業員数 128名
日本語技術者の在籍数 不明

GIC Myanmar Co., Ltd.の公式HPでさらに詳しく

Socio Diversity Co., Ltd.

Socio Diversity Co., Ltd.
引用元:Socio Diversity Co., Ltd.
(http://www.socio-diversity.co.jp/)

Socio Diversity Co., Ltd.は業務アプリケーション・Webアプリケーションの設計・開発・導入、ソリューション製品のカスタマイズを得意とする企業です。チームの管理監督を日本人が責任者として行うため、製品の品質が担保されています。

社名 Socio Diversity Co., Ltd.
所在地 東京都豊島区池袋2-53-5 KDX池袋ウエストビル2F
代表者 巴山 世民
設立年 2010年
従業員数 20名
日本語技術者の在籍数 15名

Socio Diversity Co., Ltd.の公式HPでさらに詳しく

株式会社システムエグゼ

株式会社システムエグゼ
引用元:株式会社システムエグゼ
(https://www.system-exe.co.jp/)

株式会社システムエグゼは日本企業の海外進出支援を行っており、特にITインフラ構築を中心に豊富な実績を誇ります。ミャンマー・タイ・ベトナム・日本の4か国に拠点を置いています。

社名 株式会社システムエグゼ
所在地 本社:東京都中央区八重洲2-7-2 八重洲三井ビルディング5F
ミャンマー拠点:1703A, 17th Floor, Sakura Tower, No.339, Bogyoke Aung San Road, Kyauktada Township, Yangon, Myanmar
代表者 大場 康次
設立年 1998年
従業員数 581名
日本語技術者の在籍数 不明

株式会社システムエグゼの公式HPでさらに詳しく

Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.

Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.
引用元:Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.
(https://www.capital-knowledge.co.jp/)

ラボ型開発を取り入れたCapital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.はECサイトに関連したシステム作りに実績があります。現地技術者の教育に強く関心を持っている企業でもあり、長期的な視点に立った時に成長が見込めるオフショア開発体制が作れます。

社名 Capital Knowledge Myanmar Co.,Ltd.
所在地 Room No.525,Building(A), 5th Floor, Nyaung Pin Lay Plaza, Lanmadaw Township, Yangon, Myanmar
代表者 新谷 和敬
設立年 2013
従業員数 60名
日本語技術者の在籍数 不明

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ミャンマーの街並み

ミャンマーにおけるオフショア開発の特徴

今まで目をつけられなかったラストフロンティア

ミャンマーはラストフロンティアとも称される土地です。これまではネットワーク・電力インフラ整備の遅れなどを理由に、インドや中国と比べるとさほど注目されてきませんでした。しかしそれらの国が大きく成長し人件費なども上がったため、新たに注目を浴びるように。工業・建設分野に比べると日本企業のIT分野での進出はまだ少なく、今がチャンスと言えるでしょう。

成長真っ只中の国

長らく軍事政権下にあり、経済的成長やインフラ整備が遅れてきたミャンマー。しかし2010年に民主化し、これからの発展が期待されています。PC普及率も低く、IT講師も不足しており現状は良い環境だとは言えませんが、国策で産業の発展を押し出しており、これから成長することが予想される国でもあります。

ミャンマーにおけるオフショア開発の風土・国民性

我慢強く、スキルを習得するのに長けた温和な国民

ミャンマー国民の90%は仏教徒であり、温和で我慢強い国民性を持っていると言われています。暗記を重視した教育が行われていたため、創造性は現状欠けているとも言われる一方、勤勉で我慢強くスキルを覚えることが得意。ITに必要な技術・日本語の習得は比較的早いと言われています。

ミャンマーにおけるオフショア開発の人件費相場とは

格安の買い手市場

ミャンマーは現在他のオフショア開発拠点と比べても人件費は格安であり、単価はインドや中国の約半分だと言われています。ミャンマーにおけるIT技術者の平均月収は日本円で5万~10万と日本の感覚ではかなり格安ですが、それでもミャンマーにおける一般的な平均月給の10倍の収入です。さらに国内においてIT人材の需要がまだ少ないことも相まって、非常に買い手市場だと言われています。

ミャンマーの市場

ミャンマーにおけるオフショア開発のメリット

アジアでも抜群のコストパフォーマンス

ミャンマーにおいてIT技術は高い学力を持った学生が学ぶものとされています。そのため技術系大学は特に高いレベルの学生が集まりやすく、高い資質を持つ技術者が多いのがミャンマーの現状です。しかし人件費は他の国と比べて格安であり、費用対効果はアジア随一と言われています。

良きビジネスパートナーとなる可能性

ミャンマーは古くから親日国だと言われています。また現在ミャンマー政府はIT系大学において日本人講師への優遇処置を行っている事や通信インフラの整備を日本に委託していることなど、IT関連においても結びつきが強い国です。そのためミャンマーの技術者と長期的に提携することで、良きビジネスパートナーとして成長してくれることが予想されます。

ミャンマーの女の子

ミャンマーにおけるオフショア開発の成功事例

密なコミュニケーションで案件への理解度が急上昇!

Webシステム開発をミャンマーに委託したものの、はじめは言語の壁から指示をなかなか理解してもらえなかったA社。しかし諦めず成長を期待し、言葉だけではなく絵や身振りを用いて徹底的にコミュニケーションを図ったところ期待以上の制作物が上がってきました。

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成功要因、そしてその横展開方法とは

長い目で見ることがカギ

オフショア開発で言葉の壁にぶつかり、指示と違う仕様の製品になることは多々あります。しかし安かろう悪かろうと諦めるのではなく、ビジネスパートナーとして根気強く付き合い続けたA社。ミャンマーの技術者の持つ高いポテンシャルを引き出し、成功に繋げました。

ミャンマーにおけるオフショア開発のデメリット

停電もしばしば!まだまだ未発達なインフラ網

ミャンマーはあまりインフラが整備されていないため、ネットワーク環境や電力網が不安定で、停電もしばしば起こることがネックです。また、現地ではバスや電車が遅延することもよくあることで、仕事を発注する際や直接現地に出向く際は工数・時間に余裕を持った方が良さそうです。

創造性がまだ足りない

ミャンマーの教育は「暗記」を中心に行われてきました。そのためミャンマー人は、スキル習得は早いが応用する力は少し足りないと言われています。そのため新しくシステムを構築するような業務は難しいと考えられます。ミャンマーでオフショア開発を行う時は、創造性に関しては教育する必要があるでしょう。

ミャンマーにおけるオフショア開発の失敗事例

ネットがなかなか繋がらず時間ロス

委託先に大容量のデータを送る必要があったB社。しかしインターネットが繋がりにくく、ネットで送ると何度やっても途中でエラーが起こってしまいます。結局データの入ったハードディスクを持って現地に赴くことになり、かなりの時間をロスしてしまいました。

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失敗要因、そしてその横展開方法とは

スケジュールにはゆとりを

ミャンマーのインフラは未発達で、日本では考えられないようなトラブルが起きることも。ネット環境や電気系統だけではなく、公共交通機関の遅延やストライキによる時間のロスもあるかもしれません。委託先のスキルだけではなく社会状況や事情も加味し、時間に余裕を持って発注する必要があるでしょう。

ミャンマーの寺院

種が植えられた「これから」の畑

民主化も進み、新たなステップへ踏み出した国、ミャンマー。まだまだ未発達な部分こそありますが、安い人件費だけではなく発展した未来が待っているラストフロンティア。今だけの成果ではなく数年後の成長を見据えれば、お互いに良い関係が築けるはずです。仏教国の穏やかさと次世代への勢いを併せ持つミャンマーからの風は、あなたにどんな出会いをもたらすのでしょうか。

参考サイト・参考文献

独立行政法人国際協力機構(JICA):ミャンマー国 IT 人材育成の可能性の基礎調査 業務完了報告書

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