オフショア開発ガイド

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CMS構築/移行

CMSのイメージ

CMSの構築、もしくは既存WebサイトのコンテンツをCMSに移行したいと検討している企業にとって問題となるのがコストや時間です。エンジニアの人件費が高騰している国内では外注コストが高額になりやすく、自社で対応するにしても大量のコンテンツを移行するのに手間と時間がかかってしまいます。CMSの構築や移行の後押しとなりえるのが、海外に委託するオフショア開発です。ここではCMSの構築や移行をオフショア開発に委託するメリットや成功事例をはじめ、デメリットを解説します。

CMS構築/移行におけるオフショア開発のメリットとは

優秀なエンジニアを低コストで確保できる

国内ではエンジニアの深刻な人材不足が課題となっており、人件費も高騰しています。一方で中国やベトナムなどは国をあげてIT人材の育成に力を入れており、エンジニアの単価も国内に比べて安いのが特徴です。オフショア開発を導入することで即戦力の優秀なエンジニアを安い人件費で確保でき、低コストでのCMS構築や移行を実現。採用や教育に時間やコストをかける必要もないため、大幅なコスト削減を叶えられます。

大量のコンテンツを短期間で移行できる

エンジニアの単価が安い海外であれば、国内で人件費の高いエンジニアを雇用するよりも低コストで多くの人材を確保できます。プロジェクトに多くの人員を投入できるため、大量コンテンツの移行であっても短期間での完成を実現。自社のリソースを時間のかかる移行作業に割かずに済むことでより重要度の高いプロジェクトに人員を集中でき、利益率や生産性を高められるメリットもあります。

CMS構築/移行におけるオフショア開発の成功事例

オフショア開発との出会いで移行コスト削減に成功

Webサイトリニューアルに伴って、既存コンテンツ約2,000ページのCMS移行を検討していたA社。国内の複数の業者に見積もりを依頼したところ、600~800万と想定以上の金額を提示される結果に。もっと安い業者はないか探していた際にオフショア開発と出会い、導入を決定しました。国内業者の約60%のコストで対応してもらえただけでなく、3ヶ月で約2,000ページものコンテンツ移行に成功。現地と密に連携を取っていたことでスケジュール通りにプロジェクトを進められたほか、チェックツールの導入によって品質向上にもつながりました。

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成功要因、そしてその横展開方法とは

積極的なコミュニケーションでトラブルの落とし穴を回避

今回の事例を成功に導いた要因としては、現地との積極的なコミュニケーションがあげられます。言語の違うオフショア開発ではコミュニケーションロスに陥りやすく、認識のズレや不十分な管理によって大幅な修正の発生や納期遅れを招きかねません。今回の事例のように現地と積極的にコミュニケーションを取って連携を図ることで、コミュニケーションロスによるトラブルを回避できます。CMS移行におけるオフショア開発ではコピペミスによる品質低下も招きやすいため、チェックツールの導入といった事前の対策が重要です。

CMS構築/移行をオフショア開発に委託するデメリットとは

仕様書の作成やコミュニケーションに手間がかかる

オフショア開発では現地の言葉もしくは英語で仕様書を作成する必要があり、プロジェクトの立ち上げが遅れやすいデメリットがあります。日本のエンジニアと違って仕様書の行間を読んで対応するケースが少ないため、指示の内容を具体的に記載するといった配慮が必要です。言語の違いによって指示の意図が上手く伝わらず、大幅な修正が発生する事態にもなりかねません。仕様書の作成やコミュニケーションに手間やコストがかかることで、国内業者に外注する以上のメリットを得られない可能性があります。

コピペミスによる品質低下の可能性

CMS移行をオフショア開発に委託した場合、言語の違うエンジニアが対応することで日本語テキストのコピペミスや不適切な改行に気がつきにくいデメリットがあります。そのため、CMS移行後に日本側で細かなチェックをする必要があり、その分の作業工数やコストが発生。修正のやり取りやチェックに時間がかかることで、オフショア開発ならではのスピード性やコストメリットが損なわれかねません。

CMS構築/移行におけるオフショア開発の失敗事例

CMS構築や移行におけるオフショア開発の失敗事例は見つかりませんでした。

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失敗要因、そしてその横展開方法とは

言語の壁との向き合い方が成功を左右する

オフショア開発を失敗に導く最大要因が、言語の違いによるトラブルの発生です。意思疎通をスムーズに図れないことでお互いの認識にズレが生じやすく、品質やスケジュールに影響を及ぼす可能性があります。言語の違いによるトラブルを避けるためには、現地との橋渡しとなるブリッジSEや通訳などの存在が重要です。CMS移行ではコピペミスによる品質低下も招きやすいため、現地にチェッカーを配置することで日本側の負荷を軽減可能に。オフショア開発において言語の壁はつきものだからこそ、事前の対策が成功のカギを握っています。

企業と人材をつなぐオフショア開発の可能性

コストや時間の問題からCMS構築や移行を諦めていた企業の救世主となり得るオフショア開発。国内にこだわっているだけでは出会えない優秀なリソースが海の向こうに多く存在しており、オフショア開発は企業と人材をつなぐ新たな懸け橋としての役割を担っています。言語の違いや地理的な距離の壁による難しさはあるものの、優れたコストメリットや豊富な人材は見過ごすにはもったいないほどの魅力です。高齢化社会によって国内のリソースに限界の兆しが見え始めている日本において、海外のリソースをいかに活用できるかが企業の未来を決めるきっかけとなるかもしれません。

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