オフショア開発ガイド

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台湾のオフショア開発事情

台湾

台湾におけるオフショア開発の得意とする業種&オススメ企業

株式会社ファイブルビー

株式会社ファイブルビー
引用元:株式会社ファイブルビー
(https://5xruby.jp/)

株式会社ファイブルビーの最大の特徴は、RubyおよびRuby on Railsに特化したWebシステム・Webサービス開発を行っている点です。一つの技術にこだわることで、オフショアながら高品質なRuby開発を実現。デザイン、仕様設計から保守まで、柔軟に対応できるラボ型開発で依頼できます。

社名 株式会社ファイブルビー
所在地 東京都豊島区東池袋1-30-14 501号
代表者 侯 大偉
設立年 2017年
従業員数 不明
日本語技術者の在籍数 不明

ファイブルビーの公式HPでさらに詳しく

オープラン株式会社

オープラン株式会社
引用元:オープラン株式会社
(http://oplan.co.jp/index.html)

オープラン株式会社はシステム開発、Webサイト制作、スマホアプリ開発、Web/DTPデザインに加えて英語・中国語への翻訳事業及び台湾進出サポートを展開。保守・運用までサポートしてくれるので、請負開発だけでなくヘルプデスクや管理業務の業務委託も依頼できます。

社名 オープラン株式会社
所在地 東京都台東区小島2-18-15 新御徒町妙見屋ビル4F
代表者 大原 文華
設立年 2015年
従業員数 40人
日本語技術者の在籍数 不明

オープランの公式HPでさらに詳しく

株式会社CIJ

株式会社CIJ
引用元:株式会社CIJ
(http://www.cij.co.jp/)

株式会社CIJは国内外にあるグループ会社および協力会社を活用し、ニーズに合わせたコストパフォーマンスを実現。オフショア開発拠点は中国・台湾の海外パートナー会社です。国内では神奈川の本社の他に北海道、北陸、九州、沖縄で事業所を展開しているので、地方からでも相談しやすいのも特徴です。

社名 株式会社CIJ
所在地 神奈川県横浜市西区平沼1-2-24 横浜NTビル
代表者 坂元 昭彦
設立年 1976年
従業員数 1,585名
日本語技術者の在籍数 不明

CIJの公式HPでさらに詳しく

株式会社エー・エフ・エス

株式会社エー・エフ・エス
引用元:株式会社エー・エフ・エス
(http://www.afs-j.com/)

株式会社エー・エフ・エスはシステム、ネットワークの構築及び保守、コールセンターBPOのほか、台湾・中国への進出サポートやビジネスコンサルティングを提供しています。自社製品では金融関連のシステムを開発しており、独自のJAVAフレームワークも提供するなど、JAVAを使ったシステム開発に強みを持っています。

社名 株式会社エー・エフ・エス
所在地 東京都板橋区成増2-1-20 スコッチハウス1F
代表者 今井 宏美
設立年 2002年
従業員数 32人
日本語技術者の在籍数 不明

エー・エフ・エスの公式HPでさらに詳しく

プリントソルブアジア株式会社

プリントソルブアジア株式会社
引用元:プリントソルブアジア株式会社
(http://www.printsolvasia.co.jp/)

プリントソルブアジア株式会社は、中国(大連・吉林)、ミャンマー、台湾をオフショア開発拠点に、データ入力、総務系バックオフィス業務のBPOや、Web・モバイルアプリの開発と保守を提供しています。案件を価格や開発の難易度などで各拠点に振り分けており、台湾では特に高難易度のものを請け負っています。

社名 プリントソルブアジア株式会社
所在地 神奈川県鎌倉市西鎌倉2-5-2
代表者 久次 要
設立年 2008年
従業員数 不明
日本語技術者の在籍数 不明

プリントソルブアジアの公式HPでさらに詳しく

台湾の九份

台湾におけるオフショア開発の特徴

世界レベルのIT企業も狙う優秀人材の宝庫

エイサー、ASUS、HTCなど、日本でも広く使われている大手電子機器メーカーが多数活躍している台湾。近年ではGoogleやマイクロソフト、IBMなどの世界レベルのIT企業も優秀な人材を低コストで採用できる地域として、台湾での雇用に力を入れています。台湾政府は「アジアのシリコンバレー」を目指してIoTビジネス推進計画を進めており、今後もIT分野の発展が続くでしょう。

日本と近い感性・文化の「世界一の親日国」

約50年にわたる日本の統治時代を経て、台湾には数多くの日本式建築物が残ったり、日本語の単語が日常生活の中でも使われたりするなど、日本文化が色濃く残っています。日本が広く受け入れられていることは有名で、「世界一の親日国」といわれることもあるほど。台湾では日系企業であるということはビジネスをスムーズに進めるアドバンテージにもなるので、日系企業がアジアのパートナーを探す際、台湾企業は非常に魅力的な選択肢です。

台湾におけるオフショア開発の風土・国民性

勤勉で商人気質。プロセスよりも成果主義

台湾人は勤勉で、物事に真摯に取り組みます。裏表のないオープンな性格の人が多いので、率直なやり取りでスムーズに意思疎通ができるでしょう。日本人は伝統を重んじ、プロセスを重視する職人気質だといわれていますが、台湾人は利益を追い求めて革新を続ける成果主義の商人気質。現地からの提案を柔軟に検討することで、効率的な開発が行えるかもしれません。

台湾におけるオフショア開発の人件費相場とは

台湾の月額賃金は15万円前後

台湾のエンジニアの月額賃金は約15万円。この賃金は中国(大連、深セン)やインドより高く、韓国や香港、シンガポールよりは安くなっています。日本よりはまだ低コストですが、費用を抑えることを第一に考えるなら台湾は得策ではありません。しかし、技術力は非常に高いので、コストに見合った、もしくはそれ以上の品質を期待できます。

台湾ドル

台湾におけるオフショア開発のメリット

羽田から3時間半。緊急対応が取りやすい

台湾と日本の時差は1時間で、現地とのやり取りやオンライン会議をスムーズに行えます。また、台湾の中心地である台北までは、羽田空港から飛行機で3時間半。他の東南アジア諸国と比べると行き来が容易なので、いざという時には直接現地の開発現場を訪問できます。加えて台湾は非常に親日的な国としても知られているように、物理的な距離だけでなく、心の距離も近い国です。日本と現地の密な連携を可能にする台湾の環境は、オフショア開発を成功させる上で大きなメリットといえます。

日本語学習者が多く、言語の心配が少ない

台湾は日本語学習者数世界5位。台湾より上位は中国、インドネシア、韓国、オーストラリアであり、人口比にすると日本語が通じる国としては世界トップクラスです。言語の違いはオフショア開発でぶつかる大きな壁の一つですが、台湾の場合、言語面での不自由さを感じることは少ないでしょう。英語の普及率も高いので、日本語と英語を併用すれば言語対策は万全です。

台湾の子供たち

台湾におけるオフショア開発の成功事例

難易度の高い開発をスムーズに実現

大規模なシステム開発をオフショアで行うことにしたA社。難易度が高い開発だったため、オフショア先を選定するにあたり重視したのは技術力とコミュニケーションでした。距離の近さと日本語学習者の多さも決め手になり、台湾で開発を行うことに。開発中には何度か仕様変更なども行ったのですが、日本語による説明だけで意思疎通ができたので滞りなくプロジェクトを進められました。難しい要求にしっかり応えてくれて、品質にも満足できたといいます。

オフショアライド編集部が見る
成功要因、そしてその横展開方法とは

台湾のメリットを十分に活かしたオフショア戦略

A社が難易度の高いシステム開発をオフショアで成功させることができたのは、台湾の利点を十分に活用できたことにあるでしょう。高い技術力と日本語力がオフショア開発における台湾の強み。難しい案件を任せるなら重視したいのはやはり日本との連携がどれだけ密にとれるかです。A社のコミュニケーションを重視したオフショア戦略が功を奏しました。

台湾におけるオフショア開発のデメリット

技術力に見合ったコストが必要

オフショア開発委託先としての台湾の大きな魅力の一つは、高いレベルのIT人材と十分整備されたITインフラです。しかし、やはり高品質なものを手に入れるためにはそれなりのコストが必要なもの。日本よりは低価格で実現できる可能性はありますが、他のオフショア候補地となる東南アジア諸国と比較すると高コストとなってしまいます。

すでに人材争奪戦が激化している

優秀な人材が多い台湾ですが、すでに現地の大手企業や世界中の企業が注目しており、人材争奪戦は始まっています。人口2,350万人ほどと決して大きな国ではない台湾。コネ社会だとも言われており、優秀な人材を確保するために必要なのは広い人脈なのかもしれません。

台湾におけるオフショア開発の失敗事例

前のめりな姿勢が見えず信頼関係構築に苦戦

台湾でシステム開発を行うために現地法人を設立し、採用活動を始めたB社。優秀な人材を集められたと感じていましたが、いざ教育を始めてみると、きっちり与えられた仕事はこなすものの、日本と比べるとがむしゃらに取り組む姿勢がたりないように思えました。お互いの信頼関係がうまく築けていないのだろうかと思い、業務をこなすよりも教育に時間をかけても、どうにも噛み合わない部分があります。品質には満足していますが、煮え切らないものが残ってしまったといいます。

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失敗要因、そしてその横展開方法とは

「一生懸命」が全てではない。台湾式は利益と効率重視

日本では努力は誰でもできることだからこそ信頼がおけるかどうかの基準として重要視しますが、台湾では誰でもできるならその先にある、誰しもができるわけではない「いかに効率的に利益を生むか」の方を大事にするのです。日本の企業であるというだけでも台湾では一定の信頼を獲得できています。台湾流に臨機応変に対応することで、より効率的なオフショア開発ができるでしょう。

台湾の中正紀念堂

緊密な連携を可能にする台湾オフショア開発

言語の壁が低く距離も近い上に、日本企業を好意的に受け入れてくれる土壌のある台湾。緊密な連携が取りやすいこの環境は、オフショア開発で必ずぶつかる言語・文化の違いというハードルをかなり下げられる選択肢といえるでしょう。世界的に活躍する台湾企業、世界レベル企業の台湾進出も盛んで、IT技術は文句なしに高レベル。難易度の高い開発も安心して任せることができます。心も距離も近い台湾で、どんな出会いが待っているのでしょうか。

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